自動車検査証(じどうしゃけんさしょう)は、
自動車(総
排気量250cm
3を超える
自動二輪車を含む)の
所有者や
使用者を公証したり、当該自動車が検査日に於ける自動車保安基準に適合していることを証明する
公文書である。自動車登録
車検証(しゃけんしょう)と略して呼ばれることが多い。自動車を運行する際には「有効な
自動車検査証」と「
自動車損害賠償責任保険証」「有効な
運転免許証」を携帯することが義務づけられている。自動車検査証を携行せずに自動車を運行した場合、50万円以下の罰金に処せられる。
民間車検場では自動車の点検整備と検査を実施できるが、自動車検査証と検査標章は発行できない(発行は国に限られる)。このため、民間車検場で車検の後、国から自動車検査証と検査標章の発行を受けるまで、民間車検場はその代わりとして「保安基準適合証」と「保安基準適合標章」を発行することができる。この二つの書類は一枚の紙の裏表となっており検査を実施した日から15日間使用することができ、正式の自動車検査証と検査標章を受け取ったら民間車検場へ返却、あるいは破棄する。