造形手段として、
石や
木、
金属等の素材を彫り込み、加工させ、立体物にしたり、模様を刻むなどして、素材に変化をくわえ芸術作品へと変貌させる。現代では独自の形態を持つ
オブジェなどを一定の空間内に配置し、空間的な美しさを表す作品が主流となっている。一部の作家は彫刻家とは名乗らず「空間造形作家」「立体アーティスト」と称する人もいる。一般的に単体のモチーフに媒体が木材、石材、金属を彫って作られたものを彫刻作品とするが、プラスチック素材、樹脂、繊維、紙などを用いる作品も多く、特定の素材や制作手法に偏る見方はない。