帝釈山脈(たいしゃくさんみゃく)は
福島県南西部と
栃木県北西部の境にあり、一部が
群馬県にかかる山地。広義の
越後山脈に入る。
会津経由で
新潟に向かう
阿賀川の流域と
関東平野を流れて
利根川へとつながる
鬼怒川の流域の境界にある。近辺には他に多数の山地があり、しかも帝釈山脈と同程度、もしくはさらに高いものも多い(帝釈山脈で最も高い
黒岩山が2163m、これに対し、例えば
燧ヶ岳は2356m)ため、低地からはほとんど見ることができない。以前はまさに秘境であったが、最近は開発が進んだ箇所もある。