国家地方警察(こっかちほうけいさつ)は、
日本の
旧警察法(昭和22年法律第196号)により設置された警察組織。
都道府県公安委員会の運営管理により、
自治体警察を設置しない小規模な町村(人口5,000人未満の町村)において、国および都道府県が維持した。略称は
国警。また、
国家公安委員会の事務部局として、
国家地方警察本部が置かれた。
委員は5人によって構成され、警察職員または職業的公務員の前歴のない者の中から、国会の同意を得て内閣総理大臣が任命する。5人のうち3人以上は同一政党に属する者であってはならないと規定された。委員の互選により委員長が選出された。