発光管の素材として浸食されやすい石英ガラスの替わりに透光性
セラミックが用いられるものがあり、その場合特に
セラミックメタルハライドランプと呼ぶ場合がある。高圧ナトリウムランプほどではないが、従来のメタルハライドランプよりも優れた省電力・長寿命を実現しており、寿命期の変色発光についても改善されているため、再び道路照明灯への採用も期待されている。
アクアリウムへの導入は1970年代後半で、西ドイツのDupla社によるものであった。
蛍光灯などの一般的な水槽照明器具よりも高価であるが、高い光量を要求する光合成生物の飼育に有効であるほか、蛍光灯よりも光束が揃っているため水面よりもずっと高いところから照射可能で、いわゆる
オープンアクアリウムを楽しむことが出来る。欠点としては発熱が大きく水温の上昇を招くため、
水槽用クーラーとの併用が推奨される。また、光量が大きすぎるために生物が日焼けすることもある。例えば深場に棲息する魚類の飼育水槽で用いると色が退色・黒色化することもあるし、
サンゴなどでは
白化を招くこともある。逆に、適度な色温度と光量、照射高度を選択することで、サンゴなどで色彩が濃く美しくなる現象も知られている(色揚げ)。
投影機内部に設置する恒星電球として、最近の機種では従来の
ハロゲンランプに代わって使用される事例が多い。ハロゲンランプと比較して
色温度が高いため、使用すると白色または若干青みがかった白色の星像になる。