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「グッドデザイン賞」||オートバイ-master.com [07/06update]|オートバイの情報を無料でお届け!

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グッドデザイン賞(グッドデザインしょう)は、財団法人日本産業デザイン振興会の主催で、一年に一度、デザインが優れた物事に贈られる賞であり、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みである。
工業製品からビジネスモデルイベント活動など幅広い領域を対象とし、これまでの総受賞対象数は30,000件以上にのぼる。2006年の応募総数は約2900点であり、毎年の授賞点数はおよそ700点から1300点になる。デザイン盗用問題を背景に通商産業省(現・経済産業省)が1957年に創設したグッドデザイン商品選定制度を前身とする。

◆ 賞の内容
この賞は、生活や産業ひいては社会全体の発展を目的としているため、新しさや高度さ、価値観の創造や社会貢献などで高い評価を得る必要がある。福祉環境などに特別に配慮したものには、ユニバーサルデザイン賞やエコロジーデザイン賞などの特別賞が用意されている。毎年、投票によって最も優れたものを決定し、投票数の最も多かった対象にグッドデザイン大賞が贈られる。
審査員はデザイナー建築家などが務め、審査の中心となる2次審査は東京ビッグサイトで行う。また、審査終了後には会場をグッドデザイン・プレゼンテーション展示会[外部リンク]http://www.japandesign.ne.jp/gdpとして一般公開する。2006年には3日半で学生や家族連れを含め約4万1,000人が来場した。
受賞率は約30%ほどであり、2005年の公式記録では3,010件の審査対象に対して受賞数が1,158件となっている。特徴としては、特別賞や金賞が審査によって選ばれるのに対し、「大賞」は投票によって選ばれるということにある。つまり、民意を尊重する姿勢がそこに伺えるという意味において、他の賞とはやや性質を画しているといえる。
また、社会全体の発展に対する活動の一貫として、2007年度より受賞情報に対しクリエイティブ・コモンズを導入している。

◆ 歴史
1957年に通商産業省が「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を創設した。当時、日本企業による外国商品のデザイン盗用が外交問題となっていたため、デザインの創造を奨励することで、盗用の防止を図ったのである。当初は、審査員が自らデザインの優れた商品を探し集めていたが、1963年には公募形式になり、受賞点数が初めて百点を越えた。また、当初は一部の工業製品のみが対象だったが、1984年にはすべての工業製品が対象になり、受賞点数が初めて千点を越えた。その後も次第に枠を広げ、建築や公共分野など幅広い領域を取り扱うようになっていった。1998年に民営化され、それまでこの制度の業務を委託されていた財団法人日本産業デザイン振興会が主催者となった。同時に事業名が「グッドデザイン賞」に変更された。

◆ グッドデザイン大賞