最近の都市部では超高層ビルの林立により宣伝効果が失われてしまったため、ほとんど見ることがなくなった。また、広告宣伝手段の多様化・発達により、相対的にコストパフォーマンスが低下してきたことも指摘されている。
今日において屋外用として主に使用されている場所は、
郊外の店舗やイベント会場、展示会場などである。そして、近年は屋内展示場、
見本市会場、
イベント会場、大型
ショッピングセンターなどの室内装飾に用いられることも多い。また、従来の紅白アドバルーンに取って代わって、変形バルーンが主流となっている。これらはキャラクターや各種メーカー品、企業ロゴなどが象られたもので、非常に趣向に富んでいる。他にも、室内をホバリングする
飛行船や出入り口に取り付けられるエアアーチといった応用商品も多く、これらは皆アドバルーン製作、掲揚の技術を応用、発展させたものである。更に、
映像装置を内蔵したバルーンも製作されている。